編成中央に位置し、窓配置でも異彩を放つ存在なのが食堂車。
分割・切り離し作業に簡易運転台を両サイドに設定。そのため前照灯・標識灯(尾灯)も備え、青帯も妻面まで廻り込んでいるのが特徴的。
食堂車ならではの1000ℓのFRPタンク3基を搭載し、その他70KVA電動発電機、C2000空気圧縮機(長編成の補助的な役割?)と
付随車ながらなかなか賑やかな床下です。