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EF71
EF71
F級交流電気機関車
奥羽本線米沢ー山形間の交流電化と、すでに直流電化区間であった福島 - 米沢間の交流化の際
急勾配の板谷峠での牽引定数を極力確保する必要から、EF70形に続く動軸6軸の「F形」として開発された。
両端台車は当時交流機では主流のジャックマン式の
DT129N
です。
