錘付き転換器

錘付き転換器
最近ではあまり見かけなくなったローカルの引き込み線・側線へのポイントを手動で切り換える装置。
構造自体はシンプルで故障率も低いながら、本線では使用されていません。
おもり(40Kgある)の円盤を白黒二色に色分けしてありますが、
白が上の時が定位、黒が上の時は反位と決められ、それを見て運転手は確認して走行します。
なんでレバーの操作に直角に作用するのか?図解で何となく理解はしていても
はっきりしなかったので、自分の備忘録的にムービーにしてみました。

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