1928年、鞍馬電気鉄道が宝ヶ池駅 - 市原駅開業時に新造(日本車輌製)されたのがデナ121形
鞍馬線は山間部を走行するため発電ブレーキが実装され、当初2個モーターでしたが翌年125・126新造時に全形式4モーターとなりました。
comingsoon | |||
2014.10
|
comingsoon | |||
2014.10
|
翌年、ほぼ同様の設計で比較的平坦路線の叡山線用に2モーター仕様で投入されたのがデナ21。こちらは臨時的に鞍馬線に入る事を念頭に
当初は砂箱が設定されていました。(その名残に軸箱片側の空間が異様に広く空いています)